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令和6年度「舞台芸術等総合支援事業 (学校巡回公演)」
実施内容
時系列に沿って子供たちの体験内容をご紹介します。
ペットボトルダンスワークショップ

小学校40分/中学校50分
全校生徒にダンスを習得してもらいます。ペットボトルを使って、
ダンサーとのコミュニケーションを楽しみながら全身を使って踊れます。ペットボトルに入った水の振動を感じながらリズムの習得に効果的です。全員があっという間に音楽に合わせて踊れるようになります。


公演前の舞台リハーサル

ワークショップ
公演前の舞台リハーサル
表現の指導
公演鑑賞・子供たちの舞台出演
20分〜40分(応相談)
ワークショップで覚えたダンスをメインプログラムで披露してもらいます。
そのためにまずはダンスを思い出して練習します。それから照明を入れて本番どおりにリハーサルを行います。キラキラの照明の中でポテンシャルアップ!
ダンサーの一員となって本番に向けて士気を高めて行きます。

表現の指導
児童・生徒に演出家から舞台で踊るための説明があります。心の準備をしっかり整えてパフォーマンスに向かう、協力して成功させる意気込みを持って、驚きと興奮に包まれたダンス・パフォーマンスを実現します !
学校巡回公演はワークショップと公演が
セットになって完成する取り組みです。
1回目:ワークショップの実施
ペットボトルダンスワークショップ
2回目:公演の実施
公演前の舞台リハーサル
表現の指導
公演鑑賞・子供たちの舞台出演
ワークショップと公演の同日開催
近隣の小中学校合同開催など応相談
各学校に寄り添ったプログラムやカリキュラムを
作成しています。お気軽にお問い合わせください。
naturalmako5@gmail.com
担当:川野眞子
(子供の体験プログラム・カリキュラム作成)


メインプログラム
公演鑑賞・子供たちの舞台出演


メインプログラムの子供たちの出演シーンは、どの学校でも大盛り上がり !

SDGs舞台芸術プロジェクト『ねむり姫』〜ミライの地球〜
作品の見どころ1
ダンサー
身体表現力の優れたダンサーのナチュラルな表現力や演技力は舞台の大きな見どころの一つです。

作品の見どころ2
舞台装置(大きな木)
全編を通して舞台装置(大きな木)が、形を変えながら動き回ります。場面の転換がわかりやすく、低学年の児童も作品を最後まで楽しんで見られます。
作品の見どころ3
照明
圧倒的に美しい作品の世界観を作り出す照明家の森 規幸は、この作品において令和2年度 日本照明家協会大賞(文部科学大臣賞)受賞。

親しみのある鑑賞形態
舞台解説・鑑賞支援
子供たちにありのままの反応で舞台を楽しんでもらいます。合間に解説を挟んで、子供たちが物語に深く入り込めるよう鑑賞を支援します。舞台解説者のハンドマイムを使った手の動きにもご注目。
子供たちの鑑賞能力を高める5つのポイント
1

体で表現する素晴らしさ
ダンサーの表現力を見れば一目瞭然、子供たちに体で表現する素晴らしさを実感してもらいます。
2

キャラクター
妖精の衣裳は、バレエの衣裳(チュチュ)を現代風にアレンジしています。
アンドロイドの衣裳は、肘や膝にパットを付けて見た目や動きもロボットをイメージしています。物語を紡ぎ出す上で衣裳・キャラクターは、重要な役割です。
3

森の豊かさを演出
舞台装置(大きな木)と照明が見事にマッチし、子供たちの目の前に豊かな森の世界が出現します。
4

音楽
音楽と動きがピッタリ合っている感動、凄さは、ダンス最大の魅力です。ディズニー音楽、クラシック・現代音楽までの様々な音楽性で主人公の気持ちに寄り添って鑑賞することができます。
5

物語
物語をダンスで表現するところが作品の大きな特徴です。「言葉を使わないのに物語がわかる !」驚きと発見を通して舞台芸術の魅力を自分のものにしてもらいます。
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