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令和6年度
文化芸術等総合支援事業
(学校巡回公演)

公演プログラム▶︎
実施校の声(文化庁フィードバックシートより)
時系列に沿って体験内容を紹介します。

​ワークショップ


  ダンサーと子供たちとのファーストコンタクトは、全国で15年間実施するナチュラルダンステアトル・オリジナルのペットボトルダンスワークショップ。 ダンサーとのコミュニケーションを楽しみながら全身を使って踊れる ! ペットボトルに入れた水の振動がリズム習得の助けになって、あっという間に音楽に合わせて踊れる ! 全校生徒にダンスの成功体験を獲得してもらいます。
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  ワークショップで覚えたダンスをメインプログラムで披露してもらいます。まずはダンスを思い出して練習、それから照明を入れて本番通りにリハーサルを行います。キラキラの照明の中でポテンシャルアップ !
​ダンサーの一員となって、本番に向けて意気込み、熱意を高めていきます。

​本番前に行うリハーサル


  児童・生徒に演出家・舞台解説者から表現の指導があります。本番に向けて心の準備を整え、協力して、舞台を成功させる意気込みを持って、驚きと興奮に包まれたダンスパフォーマンスを実現します !

メインプログラム

​公演鑑賞・子供たちの舞台出演

 ▼実施校の声(文化庁フィードバックシートより)
 
 
  舞台芸術と表現のすばらしさに触れることができ、関心を高めることができました。
また、子どもたちの個性や能力を発見したり,理解したりする貴重な機会となりました。
子どもたちが、どんどんダンスにのめり込んでいく様子が手に取るようにわかりました。
一つのことにみんなで楽しんで取り組めたことで満足感と達成感が得られたようでした。
スタッフ並びにダンサーのみなさんの「最高の舞台をつくるんだ」「最高のパフォーマンスを見せるんだ」という心意気と、子どもに笑顔と感動を与えたいという愛情をひしひしと感じました。

 

  校内予算や児童等からの集金では実現できない規模やレベルの文化芸術公演を間近で鑑賞することができたことは、児童にとって豊かな心を育む貴重な機会であった。また、間近であるが故に、児童が、仕込みやバラしの様子や、照明・音響・舞台監督等の動きも見ることができ、それぞれが自分の役割をもち、たくさんの人の協働によって一流の文化芸術が成されていることを体感できたことは、キャリア教育にもつながると考える。今後も可能な限り申込をし、児童に学校でしかできない文化芸術体験をさせたいと考える。

  

  子ども達が主役の構成になっていたので、生き生きと活動する姿が見られた。

ワークショップでは、自分たちが考えた振りが認められてどの学年も大喜びでした。

本番当日は、大がかりな舞台装置や、華麗に踊るプロのダンサーの姿に子ども達は圧倒されていたが、だんだんと舞台に引き寄せられ、全校児童が一体になって楽しめる舞台であった。

きめ細かい打ち合わせがあったおかげで学校担当者の負担も軽減できよかった。

  迫力あるダンスがとても素晴らしかった。セリフはなくても出演者の動きや表情で話の内容が伝わった。子どもたちに明日に生きる勇気を与えてくれた。エンディングでは、教員の子どもの頃の夢や学校の歴史を動画や写真で上映してくださった。ありがとうございます。

   過去コロナ禍で、学校での演劇鑑賞会を企画することが難しかったが、今年度も開催することができたことがよかった。また、劇団の方が柔軟に対応していただき、2回公演をしていただいたことに感謝いたします。子どもたちが生の演劇に触れることができたことは貴重な体験であった。

  

  観劇や音楽鑑賞はよく実施しているが、現代舞踊はほとんど経験がなく、児童にとっても新鮮であった。想像した以上に楽しく踊る姿や普段とは違った表情を見せることが多数あり、よい経験になった。

  

  舞台美術(テント)や客席などの劇場空間のセッティング、さらに本格的なミュージカル上演に生徒だけでなく、職員も感嘆しました。本物を見ることができたのは、生徒にとって良い機会となりました。公演が実施でき、本当に良かったです。ありがとうございました。

  

  特別支援学級の児童が、本公演の鑑賞に没入したり、進んで本公演のダンスに参加したりするなどのよい変化が見られ、特別支援教育の観点からも効果があった。

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