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クラウドファンディング活動報告公開中 !

https://readyfor.jp/projects/dancer-op

公開日:2024年6月3日(月)10:00
終了日:2024年7月31日(水)23:00
完了:皆様の多大なるご支援により目標金額を達成することができました。
ありがとうございます。

公演日は猛暑のピーク。プロジェクトの名実共にNEOダンサーの熱き挑戦の一日となりました。踊って、踊って、踊って、高まり続けるポテンシャル。NEOダンサーの輝きを感じる公演内容となりました。セッションハウス(会場)のスタッフ方々のパフォーマンス愛、お客様の温かい手拍子。夜の公演は満員御礼の大盛況で幕を閉じました。心から感謝申し上げます。

この熱きパフォーマンスの一部始終を、映像ディレクター・クリエーターの飯田将茂さんが撮影しました。飯田さんご自身が、舞台空間に入り込んで撮影するという斬新な手法で、見たことのない視点でショートフィルムを製作します。

パフォーマンスを展開すると同時に新しい表現形態の土壌を耕していきたい。
"見たこともない景色にたどり着く" をコンセプトに、創る側と見る側が共にワクワクする形を創造していきたい。

 
公演名:NEO DANCERプロデュース公演
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  江上万絢
​  幼少より井上恵美子に師事し、数多くの舞台に立つ。全国規模の舞踊コンクールにも参加し、上位入賞多数。
日本音楽高等学校音楽科バレエコースにて、根本美香・堀登・坂本登喜彦等よりクラシックバレエを専門的に学び、また筑波大学にて、村田芳子・寺山由美・平山素子より幅広い舞踊の指導を受けた。在学中には、第28回高校大学ダンスフェスティバルにて文部科学大臣賞受賞。卒業時には、筑波大学学群長賞を受賞した。

  卒業後は、平成30年度文化庁新進芸術家海外研修員として渡英し、Trinity Laban Conservatoire にて研修を修了。

帰国後は、自作自演のソロ作品『闇を撃つ』にて、令和3年度現代舞踊協会制定 新人賞 受賞。また文化庁後援 現代舞踊協会主催事業 アウトリーチProjectに参加し、『身体と化す体』を日本橋三越本店中央ホール、『アスファルトに咲く』を角川武蔵野ミュージアムにて上演。

  2023年ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』(ホリプロ)ではタイガーリリー役を務め、2024年ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』(東宝)にも出演。舞台の傍ら、PVやMV、webCM等の映像作品にも活動の場を広げている。

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  佐野 基

4歳から中山春美師事のもとクラシックバレエを学ぶ。

12歳〜18歳まで、東京バレエ団付属バレエ学校にて学ぶ。

中学から中村しんじ・川野眞子師事のもと、コンテンポラリーダンスを学ぶ。
平成27年日本バレエ協会主催 全日本バレエコンクール ジュニア部門第1位

第16回 NBAバレエコンクール 『KANADERU』コンテンポラリー部門第1位

第11回 バレエ・コンクールin横浜 『眠りの森の奇女』コンテンポラリージュニアの部 第2位

第12回 バレエ・コンクールin横浜 『KANADERU』コンテンポラリー部門ジュニア第1位

第26回 こうべ洋舞コンクール 『眠りの森の奇女』モダンダンスジュニアの部 第2位

2014年 日本バレエ協会 全国合同バレエの夕べ 『卒業舞踏会 フェッテ競争』出演。

2017年 現代舞踊新進芸術家育成Project2 選抜新人舞踊公演 新国立劇場小劇場 出演。

2022年10月〜2023年10月 和倉温泉 加賀屋 夏輝レオン・ゆふきれい主催 レプラカン歌劇団 雪月花レビューショーに出演。21歳〜現在まで、SKD OG スタスレビュー(現 STAS OG 東京レビュー)にて活動。現在、男役若手トップ。

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  高橋千里

2018年 横浜F・マリノス公式チアリーディングチーム トリコロールマーメイズメンバー

2019年 BiSH「KiND PEOPLE」MV出演

2020年 ダンスミュージカル「XPLAYer」シャルル・ポーラ役

2021年 =LOVE 「4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」

2022年 空白ごっこ「ラストストロウ」MV振付

2022年 レキシ「たぶんMaybe明治 feat.あ、たぎれんたろう」MV

2023年 有華 「Baby you」MV

2023年 舞台「原色★歌謡曲図鑑」出演

2024年 水曜日のカンパネラ「たまものまえ」MVダンサー出演

2024年 水曜日のカンパネラ「日本武道館単独公演〜METEOR SHOWER〜」

2024年 マハラージャン全国ツアー「奇跡」@zepp東京 

<受賞歴>

2016年.17年 エドワル・ド・セヌ バレエコンクールコンテンポラリー部門 テレビ神奈川賞受賞

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  原 衣梨佳

2018 年 新国立劇場バレエ研修所 修了

2019 年 カナダ Alberta ballet company アプレンティス

2022 年  Y dance company ミュージカルプロフェッショナルコース 卒業

<受賞歴>

2012 年 8 月第 6 回ザ・バレコン東京 JA 部門 4 位

2013 年 8 月第 7 回ザ・バレコン東京 JA 部門 3 位

2020 年 8 月 国際バレエフェスティバル ジャズアンサンブル 金賞受賞

2021 年 8 月 国際バレエフェスティバル コンテンポラリー ソロ 6 位

2022 年 9 月ヴィクトワールバレエコンペティション コンテンポラリーシニアの部 1 位

2023 年 7 月 Heritage pageants International ミスグランプリ受賞 

ナチュラルダンステアトルで身体表現を学びながらミュージカルやMV、CM、モデルなど、活躍の場を広げている。

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  三沢 薫

3歳より母、三沢朋子のもとでダンスを始めスタンダードジャズ、モダンダンスを学ぶ。

19歳より中村しんじ、川野眞子の元でネオクラシック、コンテンポラリーダンスを学ぶ。

中学、高校と応援団に所属し団長を務める。

東京女子大学へ進学し現代教養学部で心理学を専攻する。卒業後、金融関係の会社に入社し、10年間勤務。

2016年『どこへ向かって』2021年『何時でも立ち上がって』振付指導、常藤利恵子の作品へ参加。

ナチュラルダンステアトル公演『ねむり姫』(2018)、 『ひるえかにもどこ』(2022)

2020.2022年山形県にある出羽三山神社にて奉納舞をご献上する。

「Eテレ ツバメダンス地域おこし」映像出演

地元千葉を拠点に「市川市洋舞踊協会主催の舞台」、「市川市共催環境イベント〜地球で私ができること〜」など、多数のイベントや公演に出演。

コンテンポラリーダンス レパートリー『シャカティ』に挑戦し、昼は会社員、夜はダンサー、二足のわらじで奮闘中。

近年はK-POPのカバーダンスを始め、hip hop にも挑戦。日々ダンスの世界を広げている。

▶︎NEO DANCER プロデュース公演✖️ショートフィルム製作

人々の暮らしにエンターテインメントが欠かせないものになっているなかで、ダンサーに求められるスキルはどんどん多様化しています。実践的に役立つスキルを磨くことのできる環境、情報交換や相談をしやすいセーフティネットの整備は必要不可欠です。

 

また、これだけデジタル社会が進化するなかで、NEOダンサーを主役に構成した企画やプロデュースを円滑に推進するためのデジタルコンテンツの活用は大きな課題です。

2024年に次世代ダンサー応援団プロジェクトを立ち上げ、誰もがアートとダイレクトにつながり、挑戦する人と応援する人が共にワクワクを形にするストーリーを実現するためにクラウドファンディングに参加することにしました。

NEOダンサーの魅力をダンスの分野のみならずビジュアル・アートとして世界に発信していきたい。
受けて立って下さったのが、映像クリエーター(ディレクター)の飯田将茂さん。
ショートフィルムを製作することによって、場所を問わず日本人の身体性や文化の魅力を多角的にアプローチすることができるようになるでしょう。これからのダンスの役割、映像の役割を、ジャンルを超えて進化させていきたい。
飯田将茂
映像作家。主に国内外のプラネタリウムでイメージと身体をテーマにしたドーム映像作品の発表を続ける。美術家の北川貴好らとともにアップデートアーキテクツのメンバーとしても活動。世界的にも日本はプラネタリウムが多い国だといわれている。そんなプラネタリウムを映像鑑賞の場所に変え、その特性を利用して身体と向き合う作品を多数上映し、見るものに強い印象を与え続けている。
過去の上映会として、自主上映会「HIRUKO」ギャラクシティ(東京、2019)、自主上映会「AFTER CHERENKOV」ギャラクシティ(東京、2016)。 
http://masashige.com
これまでは、『どぼん』(2017)、『ねむり姫』(2018)、『ひるえかにもどこ』(2022)などの舞台映像(インスタレーション)を通して飯田さんとコラボレーションを重ねて来ました。これからは、舞台と映像の枠を超えていきたい。
飯田さんが土壌とするプラネタリウムの上映会を私も見にいきました。天井全面がドームのスクリーンになっていて、頭上から花火が降りそそぐように、異世界へ連れて行かれました。映像なんだけど空間表現がそこにはありました。来年は、上映会と公演を併合して企画したい。 川野眞子
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