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Alice

ありす

––––大きなトタンが、

       現れた

作品のテーマ

未来への扉

主人公の”ありす”は、

ある日、道端で一冊の本を拾ったことをきっかけに

不思議の世界に迷い込んでしまいます。

懐中時計を持ったウサギの老人ありすの分身など、

数々の不思議な出来事を乗り越え、未来へと踏み出す、

主人公 ありすの心の成長を描いた内容です。

 

「僕が子供の頃、いつも遊んでいた空き地がある日突然、

トタン塀で仕切られていました。

〈立ち入り禁止、ここで 遊ぶべからず〉

と書いてあって中に入ることは出来ません。

悲しい気持ちになったと同時に、

トタン塀の〈裏〉で は何が起きているんだろう?

何か特別なことが起きているんじゃないかとワクワクしました」

 

演出家の実体験に基づく、

泣いて、笑える、エンターテインメントです!

実施実績

1995 年 初演 ダンサーズセレクション小作品(東京芸術劇場)
1998 年 新国立劇場コンテンポラリーダンスプラネット(小劇場)
2002-2006 年本物の舞台芸術体験事業-巡回公演事業-劇場型

       社団法人現代舞踊協会公演 学校対象。北海道から沖縄までの各地を巡演。
2003 年 デンマーク国際演劇舞踊フェスティバル デンマーク文化省、

     デンマーク国立舞踊学校連携事業(デンマーク ヴォーディンボーグ)
2005 年 都民芸術フェスティバル 社団法人現代舞踊協会公演 (東京芸術劇場)
2006 年 長岡市舞台芸術普及委員会公益事業 (長岡市立劇場)
2006 年 NPO 法人ひたち親子芸術鑑賞会 (ひたち市民会館)
2008 年 ジェイコブズピロー・ダンス・フェスティバル (北米)
2012-2015 年 文化芸術による子供育成事業-巡回公演事業-

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