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​文化芸術総合支援事業(学校巡回公演)
​舞台芸術体験・鑑賞
​カリキュラムマネジメント
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▼カリキュラムマネジメントを作った理由

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創作活動に必要な新規性、創造性、独創性を裏づけに、体を使って、子供たちの自主的判断、自発的意志の発達を促進する学習指導の狙いを先生たちと共有すると共に、子供たちがダイレクトに芸術とつながり、自分自身の人生の在り方と結びつけられる、そういう事業性を実現するために、2023年に専門家チームを結成し、カリキュラムマネジメントを作成しました。
▼専門家チーム

川野眞子/振付家・舞踊家。舞台芸術体験・鑑賞プログラム・カリキュラム制作、指導員の養成、派遣。
学校巡回公演では長年舞台解説を担う。

戸田裕美子/教育番組のディレクターを15年務め、2023年SDGsプロジェクトのメンバーとしても活動。

矢野光一/米国ペンシルバニア州立カッツタウン大学にて舞台芸術を専攻。
中高生体育教育課を修了。東京インターナショナルスクールにて主にダンスを指導。

水島晃太郎/筑波大学院人間総合科学研究科体育学専攻修了。

他、教育関係者、公認心理師などのアドバイザー。
世界保健機関(WHO)による研究的側面
  世界保健機関(WHO)は2019年、世界各地で実施されたアートによる健康や福祉への影響を調べ る研究についてまとめた。3000以上の研究成果から、生涯にわたって芸術が「病気の予防と健康 増進」「病気の管理と治療」に大きな役割を果たすことが明らかになったとしている。 報告書では、アートが感情的な反応を引き起こすことや、創作活動に新規性、創造性、独創性が 必要なことなどを指摘。
芸術と関わることで、日常生活を肯定的に捉え、自らの人生に満足する など多面的で主観的な幸福感が高まることを示す多くの研究があった。

  アートと関わることで筋力や心身の活力が低下するリスクも軽減するとも指摘。

ダンスは動きや 姿勢、柔軟性を鍛え、バランス能力や足腰の骨密度の向上につながり、機能低下を予防するのに 役立つことが判明しているという。

音楽が認知機能を高めることが分かっている。音楽やダンス は、安心感や帰属感を与えることがあり、社会的孤立や孤独感を軽減するのに役立っているとする研究成果もあるという。

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ノンバーバルコミュニケーション      

先生のコメント & 子供の感想文

(令和5年度の実施)

​🔻小学校の先生のコメントです。

全校生徒の感想文をまとめてお送りいただいた際、ご同封いただきました。

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​🔻中学校の先生のコメントです。

公演後にメールをお送りいただきました。

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​🔻上記メールに合わせて生徒の感想文を添付していただきました。

名目「振り返りシート」、1〜3の項目(質問形式)も素晴らしいと思い、

様式はそのままに、生徒の筆跡のみデータに変換してあります。

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