top of page
ナチュラルダンステアトル概要
本団体代表取締役、演出家、振付家、舞踊家の中村伸二(芸名中村しんじ)は、1981年に渡欧、モーリス・ベジャール主催ベルギー国立舞踊学校ムードラ、ミーシャヴァンノック主催ロンソンブルバレエ団出身。欧州でダンサーとして7年間の活動を経て帰国後、1991年に「ナチュラルダンステアトル」を設立。
1998年『ありす』(音楽新聞社「‘98私が選んだ邦人作品ベスト3」第1位)、2000年『ピノッキオ』、2003年『東京ダンスホール』、2006・2008年『さーかす』等、(新国立劇場)。
作品『ありす』は、2002-2006年社団法人現代舞踊協会公演として5年間に渡り全国を巡演(文化庁事業)、2003年デンマーク国際演劇舞踊フェスティバル、2008年ジェイコブズピロー・ダンス・フェスティバル。作品『さーかす』は、2005年新進芸術家公演事業として国内3 都市を巡演、2008年アメリカン・ダンス・フェスティバル、2009年ドイツ4 都市を巡演。2018年韓国招聘公演(ソンナム・アート・センター)。中村伸二は、2006年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
本団体の主要芸術家、振付家、舞踊家の川野眞子は、2003年(財)松山バレエ団芸術奨励賞、2005年新進芸術家公演事業として『さーかす』を振付・主演、同年(社)東京新聞社中川鋭之助受賞。舞台芸術の魅力発信と幅広い公益事業に対応するプログラム開発にも挑戦し続け、2012年株式会社ナチュラルダンステアトルとして法人化。
bottom of page