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1日芸術学校は、異なる分野のプロによる相互理解と協力により創造されている舞台芸術をワークベースにした体験プログラムです。自身興味のあるセクションを選んで、舞台芸術をこよなく愛する人たちと協働的に学び、新しい表現をカタチにしよう !
実施のお問い合わせ・ご相談▷ naturalmako5@gmail.com
ナチュラルダンステアトル/川野眞子
1日芸術学校
セクション選択
【パフォーマンス部門】
セクションA ダンス・演劇
セクションB 声優・ナレーション
【クリエーター部門】
セクションC 美術・大道具
セクションD 音楽・音響
セクションE 照明・映像
〈スケジュール〉
事前準備:セクション選択
各セクション人数・参加者、教室の配置、会場等、先生と相談しながら決めておく
〈1時間目〜2時間目〉
これからどんな舞台づくりに挑戦していくかプログラムの説明及び各セクションワーク
〈3時間目〉公演実施会場(体育館)での合同作業
-給食タイム-
〈4時間目〉
舞台リハーサル、公演、公演後にディスカッションを行います
プログラム実施の所要時間:1日1回 授業4コマ
〈プログラムの概要〉
学校の様々な場所がアクティブラーニングアートの現場になって、
美術、音楽、ダンス・演劇、声優・ナレーション、照明・映像など
多彩なプロが、生徒たちの芸術創造活動をバックアップ !
最後にオリジナルの舞台を上演します。
舞台づくりの協働、連携作業を通じて意見を交換し合い、みんなで一つのことをやり遂げる達成感や喜び、他者理解・共生社会の実現に向けた一歩を踏み出します。
〈体験内容〉
・各セクションに分かれて学んだ後、一つの公演を作り上げる協働
して課題解決に取り組む体験。
・異なる分野のプロによる相互理解と協力により創造されている舞
台芸術をワークベースに他者理解・共生社会につなげる体験。
・照明、音響、映像機材を実際に操作してみる先端技術に触れて学
ぶプログラムに参加した生徒たちが作り上げた公演を鑑賞する芸
術文化に触れる体験。
〈効果とねらい〉
・芸術創造活動を通してお互いの違いを認め合い、お互いを尊重す
る社会の基本理念を学べる
・「これが好き !」を見つけて、とことん楽しむ !
・自分の中に眠る可能性の宝探しをする
・1日の集大成となる公演に地域の人たちを招いて、見る側から提
供する側の立場になってみる
〈対象・参加人数〉
対象:中学高校
1学年をプログラム対象とし、プログラム参加者以外の生徒は、観客となります。
〈実施場所〉
・実施校の教室、体育館
・地域のホールを使った実施形態も可能
出張コミュケーションダンス!
ペットボトルダンスワークショップ
〈プログラムの概要〉
ペットボトルダンスワークショップ
学校巡回公演(文化庁)のワークショップとして18年間に渡り実施する完成されたプログラムです。
ダンスの知識や経験不問
500mlのペットボトルに水を3分の1入れて使います。
ダンサーの実演→体ほぐし→実践→パフォーマンス発表形態までの時系列に沿って、ダンサーとのコミュニケーションを楽しみながらあっという間に踊れます。
全校生徒対象、複数回に分けて実施する学校全体で取り組める内容です。
〈ワークショップの進行内容〉
準備するもの:1人1本、500mlのペットボトルに水を3分の1入れてご準備ください。
(1)実演・自己紹介(5分)
始めにダンサーの実演を見て「どんなダンスに挑戦するか」、「ペットボトルをどのように使うか」見通しがわかる。
(2)体ほぐし(10分)
ペットボトルを使うことによって体幹までしっかり動かすことができるスポーツとダンスを融合した楽しいエクササイズ。
(3)実践(25分)
・始めに「振る」「回す」「挟む」など簡単な動作からダン
サーの動きを真似しながら徐々に全身を使って踊れるように
なります。
・ペットボトルに入れた水の振動や感触がリズム習得の助けに
なって、あっという間に音楽に合わせて踊れます。
・ダンサーの真似をする→先生の真似をする→友だちの真似を
する順番でパフォーマンスを実践。
プログラム実施の所要時間:授業1コマ
〈体験内容〉
・ダンサーの非言語コミュニケーションを見本に、人との円滑な関
係性の構築、時間・空間・人間を楽しむノンバーバルコミュニ
ケーションの実践。
・ダンサー・先生・友だちの動きに合わせて一つのダンスを作り上
げるインタラクティブダンス体験。
・アートとスポーツの融合、新しい表現の探究。
〈効果とねらい〉
・「いつの間にか笑ってた ! 踊れてた ! 」コミュニケーションダン
ス体験で共感力を呼び起こします。
・ダンスを通して相互理解を深める場をつくります。
・ペットボトルを使ったパフォーマンスで、生活意欲の増進やクオ
リティライフを向上させ自ら行動する力へとつなげていきます。
・パフォーマンスの成功体験の獲得。
〈対象・参加人数〉
対象:小学校
全校生徒・児童対象
人数に応じて複数回 (上限3回) に分けて実施
授業1コマ:体育館の広さにもよるが、最多150名までいちどに指導可能。 例) 全校生徒300名→150名× 2コマ実施
〈実施場所〉
体育館
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